JAEA
  • help
  • PC | SP
  • JP | EN
          
検索対象：     
報告書番号：
※ 半角英数字
 年 ～ 
 年
全てクリア
検索結果：　2 件中 1件目～2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

離散化チャネル結合法を用いた不完全融合反応断面積の新しい計算手法

橋本 慎太郎; 緒方 一介*; 千葉 敏; 八尋 正信*

no journal, , 

重陽子($$d$$)などの弱束縛系の原子核は反応の途中で容易に分解するため、$$d$$全体が標的核に吸収される完全融合反応のほか、その分解片である陽子($$p$$)、あるいは中性子($$n$$)のみが吸収される不完全融合反応がおこる。これらの融合過程の反応機構を理解することは、弱束縛系の中性子過剰核を研究するうえで重要な役割を果たす。われわれは、粒子が分解する効果を離散化チャネル結合法(CDCC)を用いて適切に考慮し、さらに完全融合反応と不完全融合反応の断面積を個別に評価する方法を提案した。本講演では、国際核融合材料照射施設(IFMIF)計画などで重要な中性子源として注目されている包括的$$(d,n)$$反応にわれわれが提案する新しい手法を適用した結果を報告する。

口頭

ICP-MSを用いた$$^{90}$$Sr分析法の開発とその課題

小荒井 一真; 松枝 誠; 寺島 元基

no journal, , 

近年、ICP-MS法は$$^{90}$$Srの新たな分析手法として開発されているが、低濃度の$$^{90}$$Sr試料の分析に課題がある。本発表では、これまでに開発したICP-DRC-MS/MSと酸素,アンモニア混合ガス反応による低濃度の$$^{90}$$Srの分析方法の紹介や今後手法を改善するための課題について議論する。

2 件中 1件目～2件目を表示
  • 1